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YAMAMURA DENTAL OFFICE/ヤマムラデンタルオフィス


先生のひとりごと

登録日

日付 2019/10/15
タイトル 19号
   ☆東京の嵐は多摩川の氾濫での被害があったが、千曲川や阿武隈川の被害も相当で、どこかの党の幹事長さんの意識のずれが情けない。

 ☆口に出さないでもいいことを、さぞ自分が代表者であるがごとき意識があるのか、台風の評価をする。

 ☆台風の被害が報告されつつ、ラグビーの試合があり、お笑い番組があり、世の中は人の不幸も悲しみもすべて丸め込んで流れてゆく。

 ☆一つの国の被害が多かったか少なかったかを評価したところで、少なかったと喜ぶのは誰なのか。俺に被害がなくてよかった、というのに等しい。

 ☆リーダーというのは、弱い人の心に寄り添うことで成り立つもの。いくら弁解しても、もう遅い。幹事長も今の首相も、どうにも子供じみていて情けない。
日付 2019/10/10
タイトル 涸沢カール
   ☆涸沢カールは写真で見ると、いかにもすばらしい。岩の絶壁の美しいところは他にも谷川岳の一の倉沢や木曽駒の千畳敷カールがある。

 ☆涸沢の紅葉はよく写真で見るけれど、どうせ人がいっぱいで騒がしいだろう、と敬遠してきた。

 ☆一昨年の雲ノ平から新穂高までの縦走で北アルプスアレルギー(?)が治ったから、この秋はイッチョウ涸沢で紅葉を見ようと思い立ったのが6月。

 ☆はじめは涸沢でテント生活をして、だらだらと4~5日酒でも飲みながらのんびりすごそうと思った。

 ☆混雑を避けるために月・火を使おうと思って9月28日から10月1日までの4日間を設定して仲間に聞いてみたら仕事を休んで行くという。

 ☆テントは涸沢ヒュッテでレンタルし、食べ物はヒュッテで食べる。お酒とつまみは自分たちで持って行く。もしその気になったら「穂高岳」に登る。

 ☆てなわけで、先月28日に出かけてきた。

 ☆一日目は風呂のある徳沢園まで。二日目は涸沢ヒュッテのテント場まで。

 ☆上高地についても紅葉らしき風情はほぼなかった。涸沢に近づくにつれ少し色が変化してきたけど、どうやら今年の紅葉は去年より4~5日遅いようだ。

 ☆涸沢カールが見えてきた。おお、なかなかすばらしい景色ではないか!前穂や奥穂や涸沢岳がカールの淵にずらりと並び、壮観である。

 ☆だけどまだ紅葉は3分ぐらい。それでも空気はすがすがしく、天気もいい。酒がまずいわけがない。

 ☆ところが、すでに奥穂に登る気になっていてヘルメットも持参したから、何となく緊張しているせいか、あんまり酒が進まない。

 ☆夜中に雨が降ってどうなるかと思ったけどすぐ止んで、星空が広がった。テントは混まなくていいけど、夜中のおしっこがつらい。トイレまで岩の道を数分歩かねばならないから。

 ☆翌朝5時半。東の空が赤くなってきたと思ったら、なんと涸沢カールは赤く燃えた!いわゆるアルペングリューエン。モルゲンロートとも言うけど、山が赤く映えているからグリューエン。

 ☆これは登らざるを得まい。というわけで穂高目指して歩く。昨日より紅葉が進んでいる。

 ☆ザイテングラートという岩場の道は少々やっかいで、登山初心者は怖いかもしれない。

 ☆3000mの穂高岳山荘に着くと、そこから約1時間で奥穂山頂。

 ☆槍ヶ岳がきれいに見える。やっぱりかっこいい。そして西に「ジャンダルム」が間近。丸鋸の刃の上を歩くような絶壁で、見るだに恐ろしい。

 ☆若い頃なら、ちょっとチャレンジしようかなんて思うかもしれないけど、元々岩登りを指導してくれる環境じゃなかったから、これはまた別の世界。

 ☆というわけで、慎重に下ってからのお酒のうまかったこと。美しい星空と紅葉に囲まれて、至福の4日間を過ごしてきました。
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